新谷歩「今日から使える医療統計」を読んで

2日間サボってしまったので、その時何をしていたのかを含めて色々書き、間を埋めるようにします;つД`)

まずは昨日までの読書録から。

先週先生に、
「僕は本を最初から最後まで全部読んだことってあんまりなくて、必要な時に必要な部分だけ参照する派なんだけど、君たちはどう?」

と聞かれ、思いっ切り逆でがっかりしている私たまひよでございます。
内科の時くらいから、勉強方法を問題演習メインに変えたりと少しずつ学習の効率化を進めていたのですが、こうはっきり言われると辛いですね。

「最初から最後まで読むことも大事だよね、テストの点数とかは君みたいな子の方が絶対いいし」

フォローのつもりなのかもしれませんが、刺さります。
一周読んでも、身についてないし、実践を積みながらの方がいいのは分かっていますが、こういう読書、趣味なので許してください。

読了していないのに感想を書くというのは何かスッキリしないので、このコーナーの存続が危ぶまれています(笑)
どのくらい読んだか断ってから書くことがあるかもしれませんが、よろしくお願いします!

今日から使える 医療統計

新谷 歩
医学書院
2015-04-20



世の中には色々な統計本があるけど、とても難しく書かれている物が多いように思われます。
この本では、著者がまえがきで書いていたように、医者の「統計アレルギー」が出ないよう、数式を用いない、具体例を用いながら簡単な言葉で説明する、といった工夫がされていて、非常に読みやすかったです。
今まで何本か論文を読み、少しずつ統計手法を勉強していましたが、それがどういう意味を持ち、何に使われるのかが分かりやすく説明されていて、知識がかなり整理されたように感じました。

簡単に説明することができるのは、説明したい内容への根本の仕組みからの完全な理解が出来ている人だけだと思います。日米で論文投稿の際の統計のアドバイスやレビュワーとのやり取りを行っているエキスパートの先生だから為せる技ですね。憧れます。

ちなみにこの著者。
「しんたに あゆむ」 先生という男性の方かと思っていたら、
「しんたに あゆみ」先生という女性の方でした。

統計家は男性だろうという、ヒューリスティックスですね。

話が逸れました。
内容としては、臨床研究論文を読む、或いは書くために必要な統計手法の基礎知識全般を扱っていました。特に、前向き研究で必要となる症例数とパワーについてや、RCTではどのような補正が必要となるのかなど、倫理委員会や論文投稿の規定に沿って、必要な情報がまとめられているようでした。

そして内容から外れるのですが、一番印象的だったのは、この本を研究室の大学院の先生方が皆、それぞれ自分の机の本棚に入れていらっしゃいたことでした。
それだけ、臨床研究家にとってバイブルになる、基本の一冊ということだと思います。

私は、、、とりあえず必要になる度に図書館で借りようと思います。笑。

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