血液・リウマチ等での教員と生徒のギャップに気づく

うまーく構想が決まらず温めていた記事をここで使います笑

先日呼吸器内科の授業を受けた感想で、
「先生が”面白い話”と称して新しい抗がん剤の生存曲線とかの話をしてきたのが信じられない!」
というようなことを書いたと思うのですが、
(記事が増えてきて前みたいにいちいち探し出してきてリンク貼るのが面倒になってきた)

4年生になって血液内科、リウマチ内科とかの授業を聞いていると
(相変わらずほとんど興味がないので落ちていることが多いですが)
なぜこうなるのかがちょっとずつ分かってきた気がします。

教員は、自分たちが見つけた因子や薬が特効薬となり、
今まで治すことができなかった疾患が治せるようになっていくことが面白い。
「レミケードのおかげで患者さんからすごい感謝されるようになった」
などと話す先生方の目が生き生きとしていたような気がします。

一方の生徒たち。
臨床現場で実際に関節リウマチで苦しむ患者さんを見たことがありません。
「関節の腫れやこわばりが3か所以上。微熱。倦怠感。」
このような文字の情報が頭の片隅にある程度です。

そこで、リウマトレックスが~、レミケードが~、医療費が~、生存曲線が~、、、
と畳み掛けられても、

「覚えるものが増えた」「やばい落ちる」
「これ家で覚えるだけだし授業出る意味なくね?」

となるのではないでしょうか。
その疾患を疑って検査をオーダーするまでの思考過程とかが面白いのに、そこが生検や遺伝子検査でパッと済まされてしまうパターンだと、かなーりつらいです。

そういえば皮膚科でリウマチ系の疾患も見ている卒4くらいの先輩が飲みの席で、
「皮膚科で外来診察していて、どうしても診断がつかない人って結構いるんだけど、研究とか勉強をしていて新しい疾患とか因子を知ると、自分が診る患者さんでその病気だ!ってなる人が急に増えるんだよね。」
と仰っていたのも思い出されました。

一昨日の「耳学問でもいいから希少疾患も知れ!それが大学病院にいる意味だ!」
とも関係ありそうな、医者の世界ですね。

早くこのエキサイティングな(こんな言い方していいのか?)医療現場に出られるように、今は勉強あるのみですね。
そして自分が先生になったら、この学生の頃の気持ちを忘れずに授業をしたいものです。 

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